朝ごはんを食べてやせる!
朝空腹を感じない・・時間がない・・・と、朝食を食べていない方はいませんか?実は、朝食を食べた方が代謝がよくなり、痩せやすい身体になるということをご存じでしょうか?自分のライフスタイルにあった朝食からチャレンジをして、代謝を上げる食事にステップアップしていきましょう!
朝ごはんの効果
体内時計を整えると、代謝がよくなります。
朝は、体内時計のスイッチを入れましょう
(=リセットする)
方法:①目からの刺激→脳の主時計が目覚める
②朝食の刺激→消化器にスイッチが入り体温が一気にあがる→朝ごはんを食べると代謝が上がる
※不規則な勤務の方
①暗い時間帯に起きる場合は、起きたときにテレビやスマホのブルーライトを見ましょう
②10時間以上の絶食時間後の食事を朝ご飯と同じ1回目の食事としましょう
代謝アップ!朝ごはんのポイント
①糖質を含むこと
(脳を栄養分、砂糖は急激に血糖値を上げるので避ける)
②タンパク質を含むこと
(摂りだめできない栄養素なので、3食摂る。筋肉の素となるので、痩せやすく太りにくい身体を作る)
③脂質を控えめにする
(昼・夕食で脂質は必ず摂るため、朝食はできるだけ脂質を摂らないメニューにする)パン食は要注意!
ステップ 朝食例
1.糖質補給 果汁飲料・スープ・ココアなど
果物・フルーツヨーグルト・フルーツ入りゼリー
↓ おにぎり・雑炊・パン(菓子パン除く)
2.糖質+タンパク質 卵ごはん 納豆ごはん 月見うどん
フルーツヨーグルト(低脂肪)
↓
3.高炭水化物 ごはんとおかず(低脂肪食)
低脂肪食 おかずの例)
焼き魚、豆腐、納豆、卵焼き、目玉焼き、お浸し、サラダ(ノンオイル)
食べない人は、ステップ1から始めましょう!まずは1週間チャレンジしてみてください。